
背ビレが2枚に分かれている品種です。分かれている背ビレを上下に動かす事があり、とても愛嬌があります。ヒカリ体型やヒカリダルマ体型に産まれるが多く、ヒレの形状は、長いものや細いものなど様々です。またサムライ品種の中には、背ビレとしりビレが2枚に分かれた「上下サムライ」や、背ビレが三枚に分かれた「Wサムライ」などがいます。名前の由来は、背ビレの形状を日本刀に見立て、「サムライ」と名付けられました。
名前の通り、背ビレのない品種です。近年では、様々な体色の背ビレ無し品種が作出され、固定率も高くなってきました。背ビレが無くなったことで、最も恩恵を受けた品種は幹之メダカです。幹之メダカの背中の光は、背ビレを境に途切れていました。背ビレ無しを幹之メダカに遺伝させたことにより、途切れることのない一筋の光を表現する事ができました。
尾ビレが複数枚に分かれている品種です。各ヒレも複数枚に分かれる事があり、形状は様々です。分かれているヒレをなびかせながら泳ぐ姿が魅力的です。固定率が低く、理想の形状をしているメラーを作出するのは難しいです。
各ヒレが通常より長くなっている品種の総称です。しりビレと背ビレが長くなる個体や、尾ビレのみが長くなる個体など、形状は様々です。長いヒレを優雅になびかせながら泳ぐ姿が非常に魅力的です。
ヒレの一部分が通常より長くなっている品種です。ヒレ長と違い、ヒレ全体が長くなるのではなく、一部または複数部のみが長くなる傾向にあります。長さや長くなっているヒレの数、長くなる場所などは個体によって様々です。
透明鱗の遺伝子により、背ビレ、しりビレ、尾ビレに透明鱗特有の色合いが表現される品種です。透明鱗の遺伝子がある個体は、鮮やかな体色となり、その色は各ヒレにも表現され、美しい色のヒレへと変貌します。また、色が均一にではなく、斑になることが特徴の一つで、透明鱗特有の表現となります。透明鱗の遺伝子があれば、必ずヒレ美個体になるわけではありません。ヒレ美の定義は定かではありませんので、品種として扱われているわけではなく、個体の一つの特徴として扱われています。
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